今回は女性と一瞬で仲良くなれる会話術ということで、気になる子や距離を詰めたい子とどういう会話をすればもっと仲良くなることができるのか、そして特別な存在になれるのかという話をさせていただきます。
そして今回の話は当然女性には有効なんですが、職場などの人間関係などあらゆるところで使えるテクニックになりますので、覚えて活用してください。
そしてこれは会話術というより、ある話題をする事によって人との距離をグッと縮めることが出来るので、ぜひこの話題を実践してみてください。
そして簡単だし、ハードルも高いわけでもないので、すぐに実践しやすく、結果も出しやすい裏技的なものなので、読み終わったあとから実行してもらえればと思います。
女性との距離を縮める
まず、その他大勢の人たちと比べて、この人はちょっと違うなというポジションに入るには何をすればいいかというと、
秘密の共有
これをすると距離感がめちゃくちゃ近づきます。
この秘密とは、あまり周りに言っていないこと、あまり周りの人に言っていない事で、他の人は知らないけど、この人は知ってるよねというのを喋ってもらう事で特別ゾーンに入ることができるわけです。
他人が知らない話
どうやって女性から誰にも言っていない秘密や、深い悩みとかをどうやったら聞き出せるんですかと思う方もいるかもしれませんが、そういうわけではないんですね。
女性からそんな恥ずかしい話とか、秘密の話とかをしてもらう必要はないんです。そんなに友達とか会社の人にはしないよね、という話をチョイスすればいいわけです。
秘密の共有→他人が知らない
この「秘密の共有」というのは他の人は知らないけど、あなたは知っているという状態を作れればいいので、他の人にあまりしないような話題をあえて振ることによってこの秘密の共有、そして仲良くなっているポジションを取ることができます。
女性との距離を縮める会話術
ではこの話題とはいったい何なんでしょうか。
それは「幼少期の話」です。
幼稚園〜小学生低学年くらいの話が1番いいですね。というのもあなたが小学生低学年の頃どんな子供だったか、どういう遊びをして、なにが好きだったか、将来の夢など誰か知っていますか?
あなたがよく飲みに行く友達、会社の同僚がこの幼少期の話知ってます?たぶんあまり知らないと思います。
じゃあその話をあえてデート中で振ることによって、この人は私の小さい頃を知っている人だという、”他の人は知らないけどあなたは知っているというポジション“を取る事ができます。
- 小学校の頃流行ってた遊び
- 昔見てたマンガやアニメ
そういった幼少期の頃やってた遊びを思い出すような話題を取り上げてみてください。年代差がある場合は世代間のギャップで盛り上がってもいいのではないでしょうか。
ラポール
更にここで補足しておくと、幼少期の話で盛り上がると脳の中である事が起こります。それは幼少期からの友達なんじゃないかという錯覚が起こります。
なので昔のことを知っているという事はそれだけ長い時間一緒にいる信用のおける人だというポジションを作ることにも繋がるわけです。
専門用語では「ラポール(信頼)」というのですが、信頼度があがり、安心してくれるということです。警戒を解いたり、女性を安心させる、信頼させる、そして心を開きやすくするためにも幼少期の話はとても効果的です。
なのでぜひとも気になる女性とデートに行った時や、人間関係を深めたい相手とはぜひこの幼少期の話をしてみてください。