- 「プログラミングスクールはどこがいいの?」
- 「おすすめのプログラミングスクールが知りたい」
- 「プログラミングスクール選びで失敗したくない」
このような疑問を解決します。
この記事の内容
- おすすめは無難に「TechAcademy」
- 英語を学びたい人は「Kredo」
- 費用は高いがすぐ回収できます
おすすめのプログラミングスクールが知りたい方向け。
世の中的にプログラミング需要が高まっていますが、それと同時にプログラミングスクールも乱立しています。[プログラミングスクール]とかで検索するとわかりますが、山のように出てきますね…。
そんな中で今回は『ニーズ別に3校だけ』プログラミングスクールをご紹介します。そもそも何のプログラミング言語を学ぶべきかという話から、おすすめ3校の解説です。
3分くらいで読み終わるかと思います!それでは見ていきましょう!
まずはプログラミングスクールで学ぶ言語を決めましょう
まずはプログラミングスクールで学ぶ言語を決めましょう。
イメージが湧かない人もいると思うので、
- ホームページ作ってみたいなぁ→Web系の言語を学ぶ
- アプリ作ってみたいなぁ→アプリ系の言語を学ぶ
世の中には100以上のプログラミング言語がありますが、入り口としては好き嫌いで選んでOKです。Webが好きな人はWeb系を学び、アプリが好きな人はアプリ系を学ぶ。これだけです。
さらにいうと、Web系の中でも「PHP」「Ruby」といった選択肢があり、アプリ系でも「Swift」や「Unity」といった選択肢があります。
このあたりも好みといえば好みですが、無難な選択肢としては、Web系ならPHP、アプリ系ならSwiftです。その理由は「需要が高いから」。とはいえ、このあたりはプログラミングスクールのカリキュラムをか見つつ検討すれば良いかなと思います。
学べるプログラミング言語で選ぶ
業種や転職先で必要とされるプログラミング言語についてまとめました。あなたがどの方向性でキャリアアップしていきたいのか考えた上で、そこで必要となる言語を学べるプログラミングスクールを選ぶようにしましょう。
業種 | プログラミング言語 | 転職先 |
---|---|---|
Web開発 | HTML、CSS、JavaScript、PHP、Rubyなど |
|
組み込み・ソフトウェア開発 | Java、C/C++、C#、COBOLなど |
|
スマホアプリ開発 | Java、Swift、Kotlinなど | アプリ開発会社 |
人工知能・AI | Python、Rなど |
|
ゲーム開発 | Unity、C#、C++など | ゲーム開発会社 |
上記で紹介した言語において、IT業界で多く利用されている言語は以下の通りです。
- HTML WEBページを作成するために開発されたマークアップ言語です。
- CSS Webページの文字の色、大きさ、背景、配置をを設定する言語です。
- JavaScript プロトタイプベースのオブジェクト指向スクリプト言語で、動的にWebページの内容を書き換えることができます。
- PHP オープンソースの汎用スクリプト言語で、ウェブページを作成するための機能を多く備えています。
- Ruby オープンソースの動的なプログラミング言語であり、WEBアプリケーションのシステムを作る時などに利用されています。
- Python インタープリタ型の高水準汎用プログラミング言語。少ない行数でわかりやすくコードが書けるので、初心者向けとしても多く使われています。
また、上記で紹介した言語のなかでも、Java、JavaScript、PHP、Pythonは需要の高いプログラミング言語となります。
「どの職種にしようか迷っている」、「言語にこだわりがない」という方であれば、これらの需要が高いプログラミング言語が学べるカリキュラムやコースがおすすめです。
僕がおすすめするプログラミングスクール3選
僕がおすすめするプログラミングスクール3選はこちら。
- TechAcademy:オンライン完結でプログラミングを学びたい方
- テックキャンプ:プログラミング教室でプログラミングを学びたい方
- Kredo:プログラミングスキルと英語スキルをセットで学びたい方
TechAcademyとテックキャンプはWeb系でもアプリ系でも学べます。KredoはWebオンリーとなっています。詳しい比較をみていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)
TECH CAMP(テックキャンプ)
TechAcademyとTECH CAMPの比較
近くに教室がある場合はTECH CAMPの教室に通いつつ学習するのがありかな…という印象です。地方在住なら、オンライン完結のTechAcademyが良いかと。
とはいえ個人的には教室に通う時間がもったいないと思います。なのでTechAcademy一択かなと。このあたりは個人差がありますね。
- TechAcademy ※1コース申し込むと、もう1コースプレゼント有り
- TECH CAMP ※転職できなかったら全額返金制度あり
TechAcademyは1週間の無料体験があるとの情報をいただきました。無料体験カリキュラムを見る限りだと、Webアプリケーションの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
Kredoはどんな人におすすめ?
プログラミングだけではなく英語も一緒に覚えたい方。Kredoはセブ島にありまして、英語とプログラミングを学べます。英語とプログラミングをセットで学ぶ価値はとても高く、次のデータを見ればよく分かるかなと。
- 『programming』の検索結果:約1,670,000,000件
- 『プログラミング』の検索結果:約63,500,000件
プログラミングをしていると分からないことが出てきますが、その場合はググります。でも日本語だと情報が少ないんですよね…。なので英語ができると強いです。
2ヶ月くらいセブ島を満喫しつつ、英語とプログラミングを勉強したい方はKredoへどうぞ。
まとめ:プログラミングスクールは安すぎる
以上、3校のプログラミングスクールをまとめてみました。どのスクールも20~30万円くらいかかりますが、実際にスキルを身に着けちゃえば簡単に回収できるはずです。企業からWeb制作を受注した場合だと、金額感としては次のとおりです。
- 大手企業が発注するWeb制作代金:300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作代金:10万円程度
プログラミングスクールにお金を払ってもすぐに回収できることが分かるかと思います。実際ぼくの周りでもフリーランスで食っている人は山ほどいます。例えば、中小企業が発注するWeb制作を30万円で受注すれば普通に食べていけるくらいは稼ぐことができます。
この記事で紹介したプログラミングスクール
- TechAcademy ※1週間の無料体験あり
- テックキャンプ ※転職できなかったら全額返金制度あり
- Kredo ※就職サポート付きで0円とのこと
何事も始めるのは速い方がリターンも大きいです。悩んでないで行動してみたらいいと思います。