【仮想通貨取引所】BYBIT(バイビット)の入金方法を解説します

BYBIT入金方法 暗号資産

この記事ではBYBIT(バイビット)の入金方法を解説します。

BYBITでこれから取引をしていこうと思っている人は参考にしてください。

BYBIT(バイビット)の入金方法

BYBIT(バイビット)は以下の方法で入金が可能です。

バイビットの入金方法

  1. クレジットカード
  2. P2P取引
  3. 仮想通貨
  4. 法定通貨

それぞれ詳しく解説します。

①クレジットカード

バイビットはクレジットカードを用いたワンクリック購入での入金ができます。クレジットカードでは、ビットコインやイーサリアムをはじめ約20種類の仮想通貨を購入可能です。

ポイント
ワンクリック購入ならバイビットのスマホアプリからも利用できます。そのため、スマホで仮想通貨を取引している方にもおすすめです。
ただし、暗号資産のクレジットカードによる購入金額は手数料込みです。手数料は取引所によって異なり、明確に開示されていません。購入量やレートの影響を受けるといわれており、暗号資産による送金よりも手数料がかかります。

バイビットが対応しているクレジットカードは「VISA」「MasterCard」のみです。※2024年1月時点

P2P取引

P2P取引は、バイビットで仮想通貨取引している人から直接仮想通貨を購入する方法です。バイビットを経由することなくユーザー間で直接やり取りできるので、日本円でも購入できます。

P2P取引は2022年からバイビットに導入されたシステムで、P2P取引を利用すれば30種類以上の法定通貨と300以上の決済方法が選べます。※2

ポイント
P2P取引には、手数料がかからなかったりLINE Payでも購入できたりなどさまざまなメリットがあります。購入するユーザーは通貨や条件などで絞り込むことも可能です。
ただし、条件に合うユーザーがいない、相場よりもかなり高い価格で仮想通貨を購入することになるなど、リスクもあります。

仮想通貨

バイビットでは仮想通貨でも入金することが可能です。ただし、仮想通貨の入金には国内の仮想通貨取引所で口座開設する必要があります。

ポイント
なお、国内の仮想通貨取引所は、バイビットからの出金時でも使います。したがって、バイビットを利用するには国内の仮想通貨取引所の口座開設は必然となるのです。
国内の仮想通貨取引所でおすすめなのが、仮想通貨の出金手数料が安いコインチェックです。コインチェックはビットコインの出金手数料が0.001BTCとかなり安くなっています。

また、国内の仮想通貨アプリダウンロード数No.1を誇るので、人気が高い仮想通貨取引所でもあります。いろんな人に支持されている仮想通貨取引所を選びたい方はぜひコインチェックで口座開設してみましょう!

法定通貨

バイビットでは米ドルやユーロなどの法定通貨をそのまま入金することもできます。ただし、日本円はこの入金方法の対象外となっているため、外貨を持っている方のみに有効です。

どうしてもこの方法で日本円を入金するなら、日本円を米ドルやユーロに換金しなくてはなりません。そのため、日本円を利用して入金するならクレジットカードでの購入がおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました