【短編恋愛雑学①】1日のうちでセックスについて考える時間は男女で違う

セックス考える時間 恋愛

今回は「人は、どのくらいセックスのことを考えているのか」という話をしようと思います。

モテる方法を学ぶ前に前提として認識しておいて欲しいことがあります。

それは「人は通常、どのくらいセックスのことを考えているのか」ということです。思い切って言い換えると「普通人はどのくらいエロいのか」と言う事でもあります。これは間接的にではありますが、恋愛やセックスのチャンスがどのくらい私たちの前に転がっているかを示していると言えるでしょう。

男性がセックスを考える時間

例えば、男性は、一般的にどのくらいセックスのことを考えているでしょうか。

アメリカのオハイオ州立大学が行った調査の結果によると、18歳から25歳までの若い男性は、1日に平均で34.2回セックスについて考えていることがわかっています。睡眠時間8時間だとすると起きている16時間の中で34.2回ですから、およそ28分に1回、男性はエロについて考えているというわけです。

男性は1日34.2回

今現在気になっている男性がいる女性は、その相手が25歳以下であると言う人もいるでしょう。その男性と1時間会話した後には「私としゃべっている間に少なくとも2回セックスについて考えていた」と思っていいことになります。

この調査結果は、要するに「男はいつもエロいことを考えている」という、世の中のイメージを裏付けるものです。

女性がセックスを考える時間

一方、女性はどうでしょう。

もちろんこの調査では、18歳から25歳までの女性も調査しています。これによると、女性が1日の間にセックスについて考える回数は18.6回、男性の約半分です。という事は、女性と1時間会話した場合には後で「1回ぐらいはセックスについて考えてくれたんだ」と思っても良いということになりそうです。

女性は1日18.6回

食欲についても、男性は38分に1回食べ物のことを考え、女性は62分おきに考えることがわかっています。睡眠については、男性は33分に1回、女性はと言うと、72分に1回。

性欲に限らず、女性の方が肉体的な欲求と戦っている時間は少ないということがわかります。言い換えると男性の方がより原始的であるということになるでしょう。

男性は自分自身の行動傾向の原則として、女性は男性の思考や行動を理解する上での前提としてこうしたことを踏まえておくと良いでしょう。

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