【女性の三大欲求を刺激する】「また会いたい」と思わせるための女心を捉えるテクニック

さあ今回は、女性に「また会いたい」と思わせるために、女心を本能的に捉える方法をお伝えしていきます。

といったようなデート後の後味が悪い、けど何が原因かわからない。そんな悩みを持っているあなたにぜひ読んでいただきたい内容になってます。

女性からまた会いたいと思われるような男になっていただければ女の子からも求められて、あなたの好きな人をゲットできるのでぜひ抑えておいてください。

まず、そもそもなんで女性はデートに来るのかということを抑えましょう。なんで来るかが分かると、あなたは何をすればいいかが分かるので、原理、原則、根本を抑えましょう。

女性がデートに来る理由

女性はなんでデートに来ると思いますか？

それは会う「メリット」があるからです。

女性とデートに行ける男性というのは、女性に対して何かしらのメリットを提供出来る人なんです。逆にデート断られている男性には会うメリットがないのです。

そうですよね、わざわざ時間かけて、交通費かけて行くわけじゃないですか。なのでデートというのはそもそも時間とお金を犠牲にしているわけです。なので私はその男に対して時間やお金や労力を差し出す価値はあるのかここを見ているのです。

つまり断られる男性というのは、会うメリットがない、もしくは女性がお金時間労力を差し出してまで欲しいとは思わないのが真実です。

モテる人が上手いこと

モテる人は何が上手いかというと”利害一致”が上手いんです。これ今日のポイントです。

さて、これはなんでしようか。

僕たちが狙っていることってなんですか？

ですよね、みなさん。僕らが欲しいのはこれです。で、みなさん自分のことだけ考えてませんか？気持ちはわかります。でも

それじゃダメなんです。

女性だって何かを求めてるわけで、それを与える。つまり女性にとってのメリットを提示してお互いが求めているものを与え合う、だからデートにいくわけで、これが利害一致なのです。

モテる男性が何をやっているかというと、自分がやりたいことを押し通すのではなくて、相手は何を求めているのかなという、女性の目線を持っているのです。ここが最大の違いです。

とにかく女性が何を求めているか考えて実行しているんです。

デートで意識すべき3つの女心

じゃあ女性は何を求めてるの？

ご飯奢ればいいの？ブランドバッグあげればいいの？いやいや、違うんです。3つあります。これを提供できたらあなたは会いたいと言われるわけです。

この3つを女性に提供できるようになればあなたは会うメリットがある男性になれるのです。

そして「また会いたい」「一緒に食事行きたい」「今日は私帰りたくないです」「付き合ってくれませんか」と言われるような男になれるということです。

①自己重要感

1つ目は「自己重要感」です。

これは文字通り、自分が重要だと感じたい欲求です。

これが自己重要感です。これは女性だけじゃなく、全人類共通です。

そこで、人間と他の動物の最大の違いってなんでしょうか？それは、”誰かの役に立ちたい“という欲求を持っているか持っていないかです。人は誰かの役に立てた時は”嬉しい”んです。

人間というのは誰かの役に立っていたい、それを実感したいそういう欲求を進化の過程で獲得してきました。それが自己重要感です。

さあ、これが恋愛、男女の関係性になるとどうなるでしょうか。「私はこの人と一緒にいたい」となるわけです。つまり、女性は男性の役に立ちたいのです。なので女性があなたのために何かしてあげられることを作ってあげてください。もしくは女性が無意識に役に立っているということを伝えてあげる、これが自己重要感の満たし方です。

これが自己重要感を満たす魔法のフレーズです。

たとえば2人でご飯に行き帰り際に、”今日楽しかったね。〇〇ちゃんのおかげで明日からも仕事頑張れそうだよ”こんな感じで使います。この一言で女性は”よかった”となるんです。

また他にも、女性に教えてもらった映画をNetflixで見たあとで、”〇〇ちゃんにこの前教えてもらった映画見たよ！最高によかったよ！”って言うんです。そうすると役に立てていると感じるわけです。

このように女性が役に立てていると感じる演出をするこれがモテる男性がやっていることです。

②恋愛欲求

女の子というのは恋愛したい生き物です。

少女漫画にハマる女性って多いですよね。昔、ちゃおとかりぼんとかありましたよね。あれ恋愛漫画ばっかなんですよね。そして大人になったら恋愛ドラマ、恋愛映画と、、。

女性は子供の頃から大人になるまで何を見ているのか。そお、ずーっと恋愛を見ているのです。

そして恋愛を通して何がしたいのか。

「恋したい」というのがそもそもの欲求としてあります。なのでドキドキさせてあげましょう。

じゃあ具体的に何をしたらいいのかですが、ドキドキさせたらいいんです。キュンキュンさせたらいいんです。これらはどんな時に起こるのか。

可能性とはいけるかないけないかな。この人と恋愛関係になるのかなならないのかな。これが可能性です。

どの恋愛マンガも恋愛ドラマも同じですが、最終的に付き合えるまでの”過程”を楽しんでいるわけで、その過程を「恋」と呼びます。

さあ、どうすればいいかです。

我々が付き合えるかもよという”可能性”を提示すればいいのです。いきなり告白はダメです。あくまで可能性です。いける”かもよ”このニュアンスがとっても大事。

じゃあ何をすればいいかというと、シンプルに女性として褒めてください。

とにかく女性として褒めてあげましょう。それによって恋愛欲求を満たしてあげてください。モテる人というのは褒め上手なんですよ。

“この人とデートに行ったらキュンキュンしそうだな“と思うから来るんですよ。

③非日常性　

女性には”日常を忘れたい“という欲求があります。そして日常を忘れれば忘れるほど、恋愛をしたくなってくるという原理もあります。

なぜかというと話を簡単にします。

何百万年前、人間は100〜150人の群れで暮らしてました。で、大体親戚なのです。そこで親戚同士で交尾して子供を作ると障害を持った子供が生まれやすくなるというのは生物学的に明らかになっています。

だかれ女性は自分と血縁関係が遠い男性と交尾しようという性質を獲得してきたわけです。

この時群れの中の男性は遺伝子が近い可能性が高かったわけです。我々の本能が出来た時代ね。ただ我々の本能はその時代から変わっていないのです。これは生物学ではサバンナ原則といいます。

なので女性は基本的に日常の中で相手を求めないのです。そこで女性は日常を忘れてどこか知らない土地へ旅行に行きました。そこで男を探すわけです。こっちの方が遺伝子が遠いですよね。女性が旅行好きなのもここから来ています。

このように遠い遺伝子と合体することで、子孫が繁栄しやすくなる可能性が高まります。これが有性生殖の原理です。だから非日常性なのです。

ディズニーランドは”非日常”

女の子はディズニーランドが好きですよね。夢の国に行って何が楽しいと。疲れるだけじゃんと男は思うかもしれません。

違うんです。

女の子は日常を忘れたいんです。そういう性質があるんです。なのでお金がなくても夜行バスでディズニーへ行けてしまう、それくらい女性というのは非日常を求めているのです。

じゃあ男は何をすればいいのか。これは我々が非日常になろうぜということです。日常のよくいる男に成り下がるなということ。日常とは、仕事帰りにコンビニ弁当を買って帰り、家でNetflixを見ながら弁当食べ、シコって寝る。こんな男の何が面白いか。会いたいか？一緒にいたいか？シンプルにその男の種を貰って子供を残そうと思うかということです。

あなたが非日常の生活を送っていれば送っているほど、勝手に話が非日常になります。他の人がやっていないことを普段からやってください。なんでもいいですよ。

なにか自分を高めるための日常を送ってみてください。これがおもしろい男なんです。

• 「そんなことしてるんだ」
• 「そんなこともできるんだ」

ってなるんです。いろんなことをやってるいろんなことに挑戦していると底が見えないので、もっと知りたくなるんです。

だからいろんなことに挑戦して幅を広げていきましょう。そっちの方が結局人生も豊かになります。いろんなことやってみて出来るようになった方が楽しいですよね。

YouTubeやNetflixのように誰かが用意したコンテンツを消費して、酒飲んで終わるだけの人生は暇を潰せるかもしれないけど、楽しくはないと思うんですよね。

けど、何十年か経った時にもっと、いろいろやっておけばよかったという後悔はみんなにはして欲しくないです。だからただただモテるというより、いろいろやってみたらという話ですこれは。なのでまずはそういう日常をあなたが送りましょう！

まとめ

結局まとめると、

なんです。女心、女性はなぜデートに来るのかその要素は3つで

こんなの普通にボーッと生きてたら分からないですよね。そうなんですよ。僕も知らなかったから全然デートに行けなかったし、デートに行けても2回目に繋がらなかったんです。だから僕は勉強しました。

女心って勉強しないと分からないんですよ。だって男と女って性質とか性格とか遺伝子の作りとか全然違うんです。だからこそ学ばないといけない。

けど知ったらできるんです。やればいいだけなので。やったら会いたいって言われるんですよ。だから結局みなさんこれからモテたいのであれば女心を学んでくださいということです。