【完全攻略】マッチングアプリで30代男性が作るべきプロフィールを解説

この記事では、30代男性がマッチングアプリのプロフィールを作るときに気をつけるべきポイントを解説します。

マッチングアプリを始める上で、1番大事なのが「写真×プロフィール」です。スマホの画面越しで相手に自分のキャラを伝えられるのがこの2つだけだからです。

ここをおろそかにしてしまうと女の子とマッチングしないどころか、永遠にアプリに課金し続けてしまい、時間もお金も無駄になってしまいます。

しかし、逆に言うと、ここをしっかり作ることで、マッチング率は上がり、理想の彼女ができたり、目的とする女の子とデートに行ける確率が高くなるのです。

実際に、僕の生徒さんでも何人も成果が出ており、統計をとったデータをもとにお伝えしていくので、誰がやってもマッチング率は今より上がります。

「マッチングアプリを始めたんだけどマッチングしない」「女の子からいいねが貰えない」「プロフィールの書き方がわからない」といった方には参考になると思うので、最後まで読んで、自分のプロフィールをリライトしてみてください。

30代がマッチングアプリのプロフィールに書く内容

プロフィールに書くべきことはこれだけ。

順に解説していきます。

まずは何の仕事をしているか書きますが、ここで意識したいのが以下のことです。

この辺をアピールするのが大事。たまに自虐のようにプロフィールに仕事の不満を書いている人を見かけますが絶対にやってはダメ。つまらなそうに、ダラダラ仕事するような人に女性は寄ってきません。

例文はこちらになります。

《例文》
地元の企業で営業職をやっています！
人と話す事が好きなので、自分の言葉で地元のお客様に商品の良さを伝え購入して貰えた時、感謝の言葉を貰えた時は最高に楽しいです。

これで仕事に熱心ということと、更に地元を大切にする人なんだという印象を与えることができます。

また30代であればある程度安定した仕事に就いていて欲しいと女性は本能的に考えます。これは経済力を最重要視する女性の特徴であり、本能でもあるので致し方がないところでもあります。

2つ目に書くのが「趣味」です。ここでの趣味は共通点探しです。

趣味は女の子との共通点

ここに書く趣味は、あなたの自慢したい趣味でも個性的な趣味でもありません。女の子と共通な趣味です。

この人と仲良くなれそう、デートしたら楽しそうと思って貰えるような共通点になりそうな趣味をピックアップするのがいいでしょう。

逆にいうと、女性ウケが悪そうな趣味はいくら自分が好きで他人に自慢したい趣味だったとしても書くべきではありません。

《良さげな趣味》
美味しい食べ物
カフェ巡り
旅行
Netflix

《書くべきでない趣味》
車、バイク
アイドル、アニメ系
釣り
筋トレ
ゲーム

ここの趣味は、共通点があるというのが大事。心の距離を縮めるのが目的なので、嘘は良くないですが、多くの女性に共通しそうな趣味を書きましょう。

そして3つ目に「アプリを始めた理由」を書きます。ここでの注意点は「出会いが無くて始めました…」と書かないこと。

出会いがない＝非モテアピール

“出会いがなくて始めた”と書いてる人をたまに見かけますが、こらは自分で非モテアピールをしてるも同然。一見、仕事頑張ってて出会いが無いのかと良さそうにも思えますが、周りに女性のいない男という負の印象に繋がります。

これはモテの要素である「多産性」においてマイナスであり、「周りに女性がいない＝魅力のない男」と見られてしまいます。

多産性についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

つまり、多産性の観点でマイナスな男からアプローチされても女性側からしたら、子孫繁栄に向いていない非モテの遺伝子は要らないというわけです。

マッチングアプリを始めた理由はもう少しポジティブに前向きな理由を書くのがいいでしょう。

このように日常には出会いがあるけど、更に別の角度から違った出会いを求めてますというニュアンスで書いてみましょう。

最後はCTA、「Call To Action」の略です。

これは元々マーケティングの用語で行動の指示をします。（行動喚起）つまり、女の子に何をして欲しいか具体的に書くということ。

このように最後に女の子に行動を喚起する一文を加える事がめちゃくちゃ大事です。このCTAがあるかないかではマッチング率は大きく変わるということ頭に入れておいてください。