今回はデートに行った時に絶対にやるべきことを10個お伝えします。
今回お伝えしていく事は基本的な事なので絶対にやって欲しいことですので、逆に1つでも外してしまうと成功率が下がってしまうかもしれないというポイントなので最後まで読んでください。
また人間は何回も読むこと、見ることで覚えます。なのでブックマークに保存するなどして繰り返してみる事であなたの知識として定着しますので、この内容は必要だなと思ったら何度も見返して自分のものにして、素敵な彼女を入れてもらえればと思います。
さあ、10個あるのでひとつずつお伝えしていきます。
デートで絶対にやるべきこと10選
これから「デートで絶対にやるべきこと」を10お伝えしていくわけですが、これらは1つでも外してしまうと、あなたの狙っている女性は落とすことは難しいでしょう。それくらい重要で基本的な内容になっているので、ぜひ覚えて帰って、気になるあの子をゲットしちゃってください。
それではいきましょう!
①行先は男性が決める
まずひとつ目、デートの行先は男が決めてください。
女性に聞いてしまう人は多いのですが
- 女性に任せてしまう
- どこいきたいか聞く
- 何食べたいか聞く
これは絶対だめです!実はこれ、女性からすると「全然わかってないなこいつ」となるんです。
- 決めて欲しい
- 責任を取りたくない
女性にはこのような根本的な心理があります。つまり、決めてもらった方が女性からすると嬉しいのです。
私の決断によって決めた行先が、微妙だったとき、私のせいになってしまいます。それが本能的に嫌なんですね。なので男が決めてください。
苦手なものだけ聞いておく
ポイントは苦手なものだけ聞いておく。それ以外はなんでもOK!
◆デートの目的は
×ご飯を食べること
○お互いに話をすること
なので何食べるかはぶっちゃけどうでもいいのです。なので男は「いいお店探しておくね」と言えば、この人はリードできる男性だなと感じてもらえます。
②席配置は横並びかL字
料理がどうだとか、飲み物がどうとかはぶっちゃけどうでも良くて、デートの成功率を決めるのは「席配置」です。
- カウンター(横並び)
- L字席
対面に座ってはいけません!その理由は2つあります。
1.緊張する
簡単に言うと対面に座ることでお互い緊張します。緊張することでリラックスして会話ができないんです。そして目線も逸らしたり、泳いだりするとバレちゃいますし、ボディランゲージの細かなとこもバレます。
2.敵と錯覚する
人間は対面に座っている人を本能的に敵っていうふうに認識します。スポーツだってそうですよね。敵はみんなこっちを向いて、味方が同じ方向を向いていますよね。
これは人間の歴史を辿ると、争い、戦をやって来たので、対面に座っている相手を本能的に敵と認識します。
対面=仲良くなりづらい
なのでなるべく同じ方向を向いてあげる。そのための横並び、L字席なので、お店を選ぶ際はここを基準にしてください。
③動作はゆっくり丁寧に
3つ目はデート始まってからの話になりますが、「動作」です。
動作はゆっくり、丁寧にです。
何を喋るかというよりも、動作、ボディランゲージ、非言語領域、ノンバーバルの部分が重要です。特に、デートになると焦り、緊張しますよね。なのでつい、何を喋るかとか、次何の会話をするかに意識が行きがちなんですが、男として見極めるポイントはどっちかというと、動作です。
どういう立ち振る舞いなのか、どういう話し方なのかが重要です。この時気をつけたいのが
- ゆっくり
- 堂々と
- 丁寧に
普段の0.7倍速のイメージでやることで、魅力的に見られます。
④水飲み過ぎ注意
緊張すると水を飲んじゃうんですよ人間て。ついついがぶ飲みしてしまうんですが、バレますね。女の子からしてもこれは気づいちゃうので、これは注意しておいてください。
⑤目線泳ぎすぎ
そして「目線泳ぎすぎ注意」です。
人間の心理なので、緊張すると自然とキョロキョロしてしまいますが、なるべくその子をみるとか、料理やドリンクを見る時はそっちを見るとかして、あんまりキョロキョロしないことが大事。
キョロキョロ=挙動不審
挙動不審に見えてしまうだけでなく、自信がなさそうにも見えてしまうので、目線もブラさないようにきましょう。目見るのが緊張するという人は、料理見るとか、女性の眉間を見るとか少し工夫すると目が泳ぎづらくなります。
⑥仲良くなる
ここから話題展開の話になりますが、まずデートってどういう順番で話題を展開すればいいかというと、まず、仲良くなりましょう。
仲良くならないと何も始まらないので、まずは
- マイブーム
- 趣味
- 休みの日の話
このような仕事以外の話です。仕事以外で普段なにしてるの?何に興味があるの?っていうような
- 最近ハマってること
- やってみたいこと
- 行ってみたい場所
こういう話をしてあげましょう。
⑦信頼、幼少期の話
仲良くなったらそこからまず信頼関係というのが必要です。
- ちょっと特別な存在
- わかってくれる存在
- 何でも話せる存在
このような立ち位置になる必要があります。そのためには幼少期の話が効果的です。
昔の話を共有=特別な存在
あなたの身の周りの友達を思い浮かべてみて欲しいんですけど、その人たちってあなたの小学生の頃を知ってます?部活何してたかとか知ってます?あんまり知らないと思うんですよね。
あんまり僕たちって日常生活の中で、幼少期の話ってしないんですよね。だから逆にいうと、幼少期の話を知っている人というのは特別な存在です。周りの人は知らないけどこの人は知っているという立ち位置になれるので、信頼関係をつくるには非常に有効です。
また、心理学的な話をすると、幼少期のことを共有しているので、脳の認知からするとこの人は幼少期からの知り合いという錯覚を起こします。
なので昔のことを知っていると、それだけ私のことを知ってくれている=信頼につながるのです。
なので、この幼少期の話はおすすめです。
⑧恋愛話
恋愛関係になりたいんだったら恋愛話をしないとダメです。恋愛モードに入らないのでこれやらないと友達止まりで終わるんです。
仲良くなって信頼される=友達止まり
恋愛関係になりたいなら恋愛話です。恋愛話行く前に、仲良くなって信頼勝ち取ってるので、あまり友達に言っていないような話とかも出て来たりします。(⑥、⑦)
⑨声量とリアクション
会話中のポイントなんですが、まず声量とリアクションです。基本的には女の子に喋らせてください。あなたの話は結構どうでもいい。なので聞かれたら喋る程度のスタンスでいきましょう。聞かれたら喋るくらいのスタンスで、30秒くらい話して女の子の方にボール渡してなるべく聞き側に回ることを意識しましょう。
この時のポイントは「声量」です。
最も減点なのが「聞こえない」です。聞き取れない、なんて言ってるかわからないとなると、相手を不安な気持ちにさせるだけではなく、コミュニケーションとれない人と思われてしまうので一撃アウトです。
聞き返さないといけないというのは超負担なので、まずは声量を思いっきり張ってください。
それ以降はリアクションです。リアクションはいつもの1.5倍くらいとってあげると良いです。思っている以上に日本人はリアクションが少ないので、喋っている側からするとわかりづらく、伝わっているか不安になりやすいです。
なので、リアクションは声量を意識して、抑揚をだすと相手が気持ちよく話すことができます。
⑩褒める
そして最後は、キメに行くところなんですが、「褒める」です。
- 「可愛いね〜」
- 「そういうとこ素敵だね〜」
- 「その考え方いいね〜」
褒めるときは、ストレートに褒める。これに限ります!
褒め方技術とかテクニックとかあったりするんですけど、結局ダイレクトに言った方が伝わります。なので、決めに行く時は相手の目を見て堂々と、ダイレクトに褒めましょう!
はい、ここまでデートで絶対やるべきこと10個をお伝えしたきましたが、人間は一度見ただけでは忘れる生き物です。なので何度も何度も読んで基本を覚えたら、気になる女の子とのデートで実践してみてください。
それでは今回は以上になります。
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