今回はデート中に絶対意識すべきこと6選ということでお伝えしていきます。
実はデートは数少ないポイントを抑えることで女性からの好感度は上げられるということです。逆に言うと必要最低限のことを外してしまうとこれは一発アウトになってしまいます。
今回は実際に僕が数百人以上の女性とデートしてきて分かった、ここだけは絶対に意識してくださいねというポイントをお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでご自身のデートに活かしてください。
デート中に意識すべき6選
これからデートで実践する事で魅力的な男性という印象を与えることができる6つのことをお伝えしていきます。
実際に覚えて実践するだけで他の男とは違うという印象を好きな子に与える事ができ、恋愛に発展させるキッカケにもなるスキルだと思います。
またモテる男というのは自然とこれらのことが出来ているのも事実。さあ、あなたもモテ男に、魅力的な男になるために学んで、ぜひ一歩を踏み出しましょう!
その①:理解共感
まず一つ目は、相手に
理解共感する
これは会話をする時のポイントで、
理解共感って一体何かと言いますと、女性が持っている本能的な欲求には、同じ感情、情報だったり景色だったりを共有したいという欲求があります。
なのでいわゆる共感することが大事ですよと言われるわけです。とはいえ、共感といわれたからといって女性の話に対して「うんうんわかるわかる」と言っていてもこれは共感ではないわけですよ。
じゃあこの正しい共感とは何なのか、それは”相手の感情を言葉にする“これが共感というやつです。
たとえば、女性が〇〇へ行ったんだなどと何かしらのエピソードを話してきたとします。その時に
- それはめちゃくちゃ嬉しいね
- それ、絶対楽しいじゃん
- まじ、上司ムカつくね
その瞬間、その時に女性がどんな感情になったのか、こっちが言葉にして言ってあげるんです。
そうすることでこの人はちゃんと私のことをわかってくれてる、理解してくれてるんだなと女性は感じて、心を開きます。
なのでこの理解共感をベースとした会話を心がけましょう。
その②:アドバイス禁止
これも理解共感に関連した話ですが、
女性へアドバイスは禁止
です。
女性と仕事の話、将来の話になった時、アドバイスをする男がいるんですね。これはやっちゃダメです。なぜなら、女性はアドバイスを求めていないからです。
女性はただ喋りたいだけ。仮に仕事の悩みを解決したければ上司へ、恋愛の悩みを解決したければ相応しい友達とかに聞きます。
女性は解決を求めていない
私今、〜で困ってるの悩んでるの、分かってくださいという話なんです。ここがさっきの話と同じで女性は理解共感して欲しいだけ。なので
- 〜した方がいいよ
- 〜するといいと思うよ
- これがいいって
なので女性に対してアドバイスや提案は基本的にやっちゃダメです。ただただ聞く、そして理解共感、そして女性のその瞬間の感情を言葉にしてあげる返しが正しい返答です。
男の脳→解決しようとする
女の脳→共感して安心する
このような傾向があるので、どうしても男性は解決策を伝えてしまいがち。ですがそれは全くをもって女性には響かないのです。
女性の悩みを解決することで「あなたのおかげで本当に助かったの、好き」ってなるんじゃないかと思っている人もいますが、ならないです。なんかおせっかいなことを言ってくるうざいやつになってしまうので、女性には解決策を提示しない。
これは覚えておきましょう。
その③:食事のペースを合わせる
続いて3つ目はこちら。
食事のペースを合わせる
食事に限らず、お酒のペースも同じですが、基本的に男性の方が食べるスピードは早いです。なので自分のペースでバクバク食べてると、女の子からすると、合わせないとと思ってしまいます。女性の方が気配りは長けているので、食べる速度も合わせてくれるわけです。
なのでその気遣いされるというのをもう一回返すというのをやると、この人合わせてくれてるんだ、気遣いできる人なんだという印象になります。
そしてそんなこと普通しないので、すごいな!ってなります。なので食事やお酒のペースは合わせましょうねということです。
また「しんどかったら無理しないで」という気遣いの一言を言ってあげると、変なことに気を遣わず、時間を過ごすことができるので、ぜひペースを意識してみてください。
その④:自分との未来を想像させる
そして4つ目は
自分との未来を想像させる
これが出来れば、彼女作るのは余裕だと思います。それくらい強力です。
女の子はデートの初対面でこの人と付き合ったらどうなるんだろうと考え、気になっているんですね。そこがイメージ出来ないと踏み込みづらい、オッケーと言いづらいわけです。
なのでこの人と付き合うときっとこういう未来が待ってるというのを想像させるというのがめちゃくちゃ重要なんです。
人間が何かを実現するときは、先にイメージでこのイメージが現実になるという順番です。
これはあらゆる目標達成の技術みたいなのを調べるとすぐに出て来ます。最初に何かのイメージ、発想があるんです。人間はまず頭の中で作り出します。そして頭の中で作り出したものが現実世界になりますよということです。
なのでその子と付き合いたかったら、まずその子の頭の中で自分と付き合っているイメージを作らせることで現実になりますよ。これイメージが出来なかったら現実にならないんです。
なので話の流れで〇〇行きたい、〇〇食べたい、〇〇見たいという話題展開をして、「じゃあ今度行こうよ」と誘ってみてください。これを一般的に未来トークと言ったりしますが、今度一緒に〇〇しようと言うことで、その人と実際にデートしてるイメージが作られ、それが現実になるのです。
その⑤:会話はこちらがリードする
そして5つ目ですが、
会話はこちらがリードする
会話だけじゃないんですが、
- こちら側がリードする
- 先に提案する
- 先に展開させていく
この辺を意識してみてください。
女性から話題を振ってくる、ここ行こうと提案されるというのは基本的にないと思ってください。逆に言うとデートの時に自分から提案してリードできる男が魅力的なので、そういう男と付き合いたいと思っています。
リーダーシップがある男か女性も判断しないといけないわけで、女性側からあそこ行こう、これしようあれがいいと主張や提案をしてくるとこはないです。これは生物の本能から反するのでやらないんです。
だから男性側から質問を絡めて会話展開を考えて進めていくのがめちゃくちゃ重要です。どういう展開で会話を進めていけばいいかはテンプレートが決まっています。
そうは言っても会話が途切れることがありますよね。それは僕もあります。全然あります。
特に付き合ってからとか、回数重ねてから無言の時間て多くなるじゃないですか。その時どうするかです。
その⑥:無言でも堂々とする
話すネタもなくなり、無言の時間が増えても
無言で堂々する
焦っちゃダメなんです。デートの時とか女性といる時焦るとのが1番ヤバいです。その焦りは伝わってしまうので、別に会話がなくなっても、所作はゆっくりと、普通ですよという雰囲気を醸し出しといてください。
その後に、ワンテンポおいて次の話題に入るみたいなふうに、無言になった時に焦らないようにしましょう。
会話が止まることは別に悪いことじゃないんですよ。ホストでもキャバ嬢でも会話は止まりますよ。それくらい会話を続けるというのは難しいんですね。
なので無言は悪いものではなく、起こるものと思っておくと心を楽にしてデートを楽しめます。無言になったら飲み物飲んで、次の話題へ転換する緩急として無言を使っていくといいんじゃないかと思います。